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「ローマの休日」あらすじ&ネタバレ感想

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出典:Amazon

日本公開

1954年

制作国

アメリカ

原題

Roman Holiday

原作

ダルトン・トランボ

監督・制作

ウィリアム・ワイラー

キャスト

ジョー・ブラッドレー

-グレゴリーペック

アン王女

-オードリーヘプバーン

アービング・ラドビッチ

-エディー・アルバート

大志

-ハーコート・ウィリアムズ

伯爵夫人

-マーガレット・ローリングス

美容師

-パオロ・カルリーニ

将軍

-トゥリオ・カルミナティ

支局長

-ハートリー・パワー

あらすじ

アン王女(オードリー・ヘプバーン)はヨーロッパの某国の王位継承者。ヨーロッパ各国を表敬訪問中からこの物語は始まります。毎日過密な公務に明け暮れてうんざりしていたアン王女は耐えきれなくなりある晩、ヒステリーを起こします。主治医から鎮静剤を打たれましたが眠れずに何と宮殿に入っていた納品車の三輪トラックの荷台にこっそり忍び込み城を抜け出してしまいます。ローマの夜の街のベンチで先ほどの鎮静剤が効き始め眠ってしまい、そこを通りかかったアメリカ人新聞記者のジョー・ブラッドレー(グレゴリー・ペック)はアン王女とは気づかずにほっておけず、介抱するが鎮静剤の効果で言動がうつろ。家に送ろうとするがうまくいかず自宅に連れ帰る事になりました。翌朝、寝過ごしてしまいアン王女の会見を取材する事になっていたができないまま女を部屋に残して新聞社に出社したジョーはアン王女が急病で記者会見は中止になっていた事を知るのですが王女の写真を見て仰天。部屋に残してきた女ではありませんか。そこでジョーはその事は秘密のまま、アン王女を独占取材したら高額な報酬を受け取る約束を支局長とかわします。ジョーは同僚のカメラマンのアービング・ラドビッチ(エディー・アルバート)を誘い、アン王女には気づかれない様にスクープ写真を撮りながら記事を書こうと計画します。アン王女は一人で帰ると言い、ジョーにお金を借ります。街に出たアン王女はせっかくの自由をもう少しあじわおうとサンダルを買って髪をショートカットに、そこの美容師から今晩の船上パーティーの事を知ります。スペイン広場でジェラートを食べていると尾行していたジョーは偶然を装い再開しベスパで街を走ったり真実の、口に手を入れたりして楽しんでいる所をカメラマンのアービングにライター型の小型カメラで隠し撮りさせます。夜になり船上パーティーの会場で王女の居場所を突き止めた情報部員と大乱闘になり二人は河に飛び込み逃げ切ります。ずぶ濡れの二人はベンチでいつしか恋に落ちていた事に気づくのです。アン王女は祖国への義務を果たす為に宮殿に戻る事を決意。ジョーは当初の目的である記事を書き大金を手にするチャンスを捨てる事にしました。支局長やアーベインから責められますが気は変わりません。好きに使っていいと撮った写真はアーベインに戻します。翌日アン王女の会見がありジョーとアーベインは記者として参加します。アン王女は一番良かった街はと聞かれ、どの街もそれぞれ良く選べないと言う台本をすり替えジョーと見つめ合いながら「ローマです。間違いなくローマです。ここでの思い出を一生涯忘れる事はありません。」ここは感動するシーンです。各国の記者と一人一人挨拶をしていき、アーベインから例の写真を「おそれながらローマの旅の記念にこちらをどうぞ。」と渡されます。次のジョーとは軽く挨拶をしました。全員と挨拶し壇上に戻り振り返ったアン王女の瞳は潤んでいました。優しい笑顔で見つめるジョーの瞳も潤んでいます。名残り惜しそうに振り向き去って行くアン王女。ジョーも一人で立ち去ります。振り返ってももうアン王女はいません。The End

ネタバレ感想

この映画は数回見てますが、今回改めて見ると良く出来た恋愛映画だと感じました。笑い有り涙有りスリル有りで美しいモノクロのローマの映像と魅力的なキャスト。只、粗いところも有ります。スペイン広場のシーンでは時計台の時間がバラバラです。現在の様に加工する技術がないのでしょうがないのでしょうか。それと当初スクープ記事を書くのが目的だったはずのジョーが船上パーティーでの乱闘の後出会ってから短時間で恋心に変化し、お互いに好きになっているのは展開が早すぎる気がします。ですが最後まで見ている内に自分もいつしか恋をしているような気分になり最後のシーンでは感動につつまれました。

まとめ

映画の気になる事を調べてみました。

映画の中で移動手段として色々な乗り物が登場します。三輪トラックの荷台、タクシー、二人乗り馬車、車、ベスパ。

三輪トラック

ピアッジョ社のアペです。、ベスパに荷台を取り付けた構造で何とたったの50ccです。

フィアット500トポリーノです。かなり登場します。

バイク

ピアッジョ社のフェンダーライト、ベスパ125です。ヘッドライトがフロントフェンダーの上に設置されているのでこの愛称で呼ばれていました。

全車小排気量ですね。

映画内で印象的なライター型のカメラは

日本の鈴木光学から1951年に発売されたエコー8です。ネガが小さく性能が悪かった為、製造中止になりました。映画内のエコー8で撮影された写真は画質の面からエコー8では撮られてないそうです。

この映画でオードリー・ヘプバーンはショートカットになり出世作となりました。アカデミー主演女優賞を獲得しています。

それではこの辺で

最後までご覧いただきありがとうございます。

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