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『君の膵臓をたべたい』実写版 映画レビュー あらすじ&感想

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出典:君の膵臓をたべたいamazon prime

映画情報

公開 2017年7月

制作国 日本

上映時間 115分

原作 住野よる 「君の膵臓をたべたい」

監督 月川翔

脚本 吉田智子

キャスト
山内桜良-浜辺美波
滋賀春樹(僕)-北村匠海、小栗旬
恭子-大友花恋、北川景子
隆弘-桜田通
宮田一晴-矢本悠馬、上地雄輔
栗山-森下大地
中田穀-中田慶介
桜良の母-長野里美

あらすじ

僕「滋賀春樹」は高校の国語教師。母校に勤務しています。しかし机の引き出しの中には退職届をひそませていました。教師に向いてないのではと思い続けています。図書館が閉鎖されることになり、一方的に蔵書の整理をたのまれます。春樹は学生時代に図書委員で本の整理をしていたのでした。

図書館に行くと、学生時代に本の整理を一緒にしていた山内桜良の事を思い出しました。場面は12年前、春樹は盲腸で入院し一冊の日記を拾います。タイトルは「共病文庫」。それは同級生の山内桜良のものでが膵臓の病気で「あと数年で死んじゃう。」と書かれていました。彼女の秘密を知ってもクールに驚かない春樹に桜良は好感を持ち、接近してきます。春樹は人と接するのが苦手でいつも一人で本を読んでいました。

そんな春樹に桜良は以前から興味を持っていたのです。桜良は図書委員になり春樹と一緒に本の整理をするようになりました。桜良は「昔の人は悪いところがあると他の動物のその部分を食べたんだって。病気が治るから。だから君の膵臓をたべたい」と言いました。それから桜良は外食や旅行に春樹をさそい、生きている間にしてみたかったことをたのしみました。

それから桜良は外食や旅行に春樹をさそい、生きている間にしてみたかったことを楽しみました。クラスのみんなには春樹の事を「なかよし君」と呼びました。そんな春樹を、親友の恭子は毛嫌いし、いつもにらみつけているのでした。クラスからは地味な春樹と人気者の桜良の組み合わせに興味を持ち、春樹いやがらせを受けたりします。桜良から借りた「星の王子さま」もなくなりました。隠されたようです。いつもガムを噛み、「ガム食べる?」とすすめてくる宮田はそんな春樹に興味を持ち話かけ、仲良くなりました。

桜良は春樹と恭子が仲良くなることを願い、偶然を装い合わせようとしたりしますが、うまくいきません。ある日桜良の両親が不在の日、桜良は春樹を自宅に呼び死ぬまでにしたいことの一つ「恋人じゃない男の子といけないことをすること」を実行しようとしますが、冗談だといいます。その気になった春樹は帰ろうと外に出ます。雨の中、学級委員長の隆弘に出会いました。桜良の家から出てきた春樹に嫉妬し、本を地面に投げつけました。

それは無くなった「星の王子さま」でした。隆弘は桜良の元彼でした。桜良が出てきて隆弘に「もう2度と私のまわりの人たちに近づかないで」と言い放ち
春樹と再び家に戻りました。桜良は入院しました。学校には盲腸ということにしています。お見舞いに行き、学校の授業を教えている春樹に桜良は先生になることを勧めました。「私、人を見る目はあると思うけどな」春樹が教師になったきっかけは桜良でした。

学校の屋上では恭子から、友達のいない中学時代いつだって笑って話かけてくれた桜良を「もしあの子をきづつけたら絶対に許さない」と告げられました。病室で桜良は春樹の事をどう思っているのか「共病文庫」に書いておくといいました。「私が死んだら読んでいいよ。君だけには読む権利を与えます」

ある夜「今から病院を抜け出して旅行に行かない?」桜良からの電話です。満開の桜が見たいと言います。季節はずれの桜を見たいという桜良の言葉に違和感を感じた春樹は病室にかけつけます。桜良は一週間入院が伸びたと告げます。一回勝負で真実か挑戦ゲームをやろうと言い春樹が勝ちました。本当は春樹に聞きたいことがあったのです、、、

一晴からこの季節に桜が見える場所が北海道にあることを教えてもらいます。退院後、旅行に行くことにします。嬉しそうに家を出る桜良。しかし春樹が待つ場所へいくら待ってもやってきません。桜良は通り魔からおそわれていました。葬式には出席せず1ヶ月後桜良の家を訪れた春樹は「共病文庫」を桜良のお母さんから読ませてもらいました。

春樹は我慢できず号泣しました。蔵書の整理中、生徒の栗山がカードの落書きを発見し、春樹に見せました。それはあの「星の王子さま」に書かれていた同じマークでした。あわてて本棚中を探します。「頑張って探してみつけたほうがうれしいでしょ!宝さがしみたいで」桜良は本の整理中そう言ってました。

見つけた「星の王子さま」のカバーの中から1通の封筒の中から2通の手紙がでてきました。1通は恭子への手紙でした。恭子は一晴との結婚式の招待状を春樹へ出していましたが、春樹は式当日になっても返信していませんでした。式場へ駆けつけ、恭子へ手紙を渡します。そこへは病気の事を親友へ言えなかったことと春樹と仲良くしてほしいという内容でした。

読み終えたあと春樹は恭子に「僕と友達になってください」むかし病室で桜良から練習させられていました。そのシーンを恭子は見てしまったことがありました。やっと言えました。「はい」恭子は号泣しました。春樹への手紙には春樹と呼びたかった事、感謝の気持ち、病院での真実と挑戦ゲームで聞きたかったのはなぜ名前を読んでくれないのか、「たくさんの人と心を通わせて私の分まで生きて、、、」

春樹は退職願を破り捨てました。「春樹の中で生き続けたい、、、君の膵臓をたべたい」

感想

観終わったあと、毎日を大事に生きていこうと忘れかけていた事を思いだしました。人の命ははかないものです。周りの人を大事に思い、悔いのない生き方をしていきたいと感じました。

まとめ

・作家、住野よるのデビュー作です。2016年に「本屋大賞」第二位、その他数々の章を受章しています。

・この実写版の12年後のシーンは原作には登場しません。

・この映画に登場する「真実と挑戦ゲーム」は「Truth or Dare」といいアメリカではメジャーなゲームです。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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