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『ライムライト』映画レビュー あらすじ&感想

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出典:ライムライト (字幕版)amazon prime

映画情報

公開
日本 1953年2月12日
イギリス 1952年10月23日
ニューヨーク 1952年10月16日

制作国 アメリカ合衆国

監督 脚本 制作
チャールズ・チャプリン

キャスト
チャールズ・チャプリン クレア・ブルーム ナイジェル・ブルース バスター・キートン シドニー・アール・チャプリン ウィーラー・ドライデン
ノーマン・ロイド

あらすじ

1914年ロンドンのあるアパートに酒に酔った男が帰宅します。彼はかつて人気物だった道化師のカルヴェロ。今は落ちぶれて酒におぼれる日々をすごしていました。アパートの玄関に入り、1階のある1室からのガスの匂いで気づき若い女性を救います。

彼女はテリー。バレーダンサーですが、姉が娼婦をしてバレーを習わせてくれていた事を知りショックで歩けなくなり脚がリューマチで麻痺しもう踊れないと嘆き自殺をしようとしたのでした。医者と二人で2階のカルヴェロの部屋にテリーを運びカルヴェロがかくまう事になりました。

カルヴェロはテリーを必死で介助し、心を開いたテリーはかつて文房具店で働いていたころ楽譜を買いにやってくる青年ネヴィルに恋心をいだき、おつりや楽譜を多く渡していましたが、店主にばれて解雇されたことを話しました。ある日カルヴェロは名前を変えて舞台に立ちますが結果はおもわしくなく契約を切られます。

それを知ったテリーはカルヴェロを励まそうと夢中になり立ち上がっていました。回復していたのです。半年後、エンパイア劇場でバレリーナとして復帰したテリー。バレェ監督のボダリングが道化役にカルヴェロを考えておりテリーは二人を引き合わせます。

テリーは劇場でネヴィルにも再開します。ネヴィルはテリーの事を覚えていました。テリーに愛を告白しますがテリーの心ははカルヴェロにありました。しかしカルヴェロは姿をくらまし、行方がわからなくなりました。ある日カルヴェロと再会したテリーは記念公演にオファーします。

出演することを決めたカルヴェロ。しかし舞台から落下し心臓発作をおこしてしまいました。テリーが踊る舞台の袖で永遠の眠りにつきました。

The End

感想

チャプリン演じるカルヴェロは道化役者として舞台を終えそのまま天命を全うします。道化役者として生涯現役をつらぬき理想的な人生の週末を迎える事ができたと思います。バレェダンサーとして挫折し、一時は自殺しようと思ったテリーを懸命に介助し見事に復帰させることができました。

そのテリーが今度は絶望的なカルヴェロを救ったといえます。最後に息を引き取るカルヴェロの横でバレェを踊りながら見送るシーンは象徴的な演出といえるような気がします。

まとめ

・第45回アカデミー賞劇映画作曲賞受賞しています。

・ライムライトとは電灯が普及する前の舞台照明装置です。

・ライバルのバスター・キートンと本作で初共演しています。

最後までごらんいただき、ありがとうございます。

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