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アクアリウム

めだかの尾ぐされ病、回復しました。

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発病は?

もうだいぶ前になりますが、数匹いるメダカのうちの一匹の尾が短い事に気づきました。
飼い始めてまだ2ヶ月のうち、もらった稚魚の半数程☆になったので、尾が短いくらいそんなに重大に考えていませんでした。

元気に泳いでいたのに明くる朝、急に底に横たわっていたりして、何が原因かわかりません。最初、黒メダカを4匹もらい追加で8匹もらったのですが、現在は3匹しか残っていません。さらに最近ショップで紅ほっぺを4匹増やしましたが、1匹すぐにだめになりました。その尾が短い子は病気という考えもなく育てていたのですが、それからかなり生きました。泳ぎ方はおかしかったです。

しかし徐々に短い尾っぽの周りが白くなっている事に気づきそして悪化していることにやっと気づいてインターネットで調べて「尾ぐされ病」ではないかとやっと気づき「塩浴」といって隔離して塩分を加えた水で育てるといいと知り、早速やりました。

塩浴とは

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0.3~0.7%の塩分濃度で行います。水1ℓに対して塩3g~7gを使います。

小さじ1杯で5グラムです。
0.3%から始め1日ごとに徐々に上げていき3日から1週間かけて行います。純淡水に戻す時は水の半分を純淡水と入れ替え1日置き次の日に全て純淡水に戻します。一度、0.3%で1日塩浴し、次の日に一旦純淡水に戻して効果がみられない場合に再び0.3%から始めた方がメダカに負担が係らずによいようです。

しかし、治療にとりかかるのが遅くかなり進行しているので、0.5%弱から始めました。隔離したので尾っぽの状態が良く見えます。状態がかなりひどく、塩浴は体内に入りこんだ菌には効かないそうなので、薬浴も併用してみようと思いました。

薬浴とは

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「メチレンブルー」、「グリーンF」、「グリーンFゴールド」という製品をつかいますが「グリーンFゴールド」が評判が良かったので使うことにします。
2g×2包はいっていて2gで60ℓ分です。インターネットで効率のいい作り方を調べました。まず1/2包で300cc作った濃縮駅を作り1L必要な場合はその濃縮駅を10cc使うというやり方です。

しかし治療のとりかかりが、遅かったので間に合いませんでした。尾が短いとわかった時点で塩浴、薬浴していればと思うと残念です。

まとめ

頑張ったメダカは動いている時に写真に収めてなかったので、画像はありません。今回のメダカの頑張りを無駄にせずこの件を教訓にして、これからは、異常を見つけたらすぐに対処するようにします。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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