始まりは4匹のレッドラムズホーン
(2021年12月26日更新しました)
めだか水槽の仲間として4匹のレッドラムズホーンを購入したのが始まりです。雌雄同体のため2匹いれば次々と目立たない卵を産み、いつの間にかどんどん増えます。
数をコントロールするには餌を調整してあまりあたえなければ、増殖は収まるそうですので、メダカ水槽で増えた固体はレッドラムズホーン専用水槽に写し餌を調整するようにしたのですが、できれば極端に餌を少なくして減らすより欲しい人に販売しようと思い、いろいろ調べました。
販路はヤフオク
メルカリ、ラクマは生体の販売は禁止されているのでヤフオクでの出品になります。ヤフオクはオークション形式と即決価格形式が選べますが、即決価格で出してます。
梱包方法
水は水槽の水をそのまま使います。袋をパンパンにすると厚さ3センチに収まらないのでその加減が難しいです。大体写真のように袋の絵を目安に加減しています。袋をパンパンにすると収まりません。
袋は「熱帯魚・メダカ用丸底袋(R底)0.06×160×350㎜」を2重にしてダイソーで購入した太めの輪ゴムを3重にくびってます。
箱はA4サイズで厚み3センチであれば、郵便局のクリックポストで送れます。(現在ヤマト運輸のネコポスは、生態の発想が禁止になりました)
アースダンボールはA5サイズの220×158×27を使っています。この箱が厚さ3センチにした場合に使っている袋の収まりがいいです。
発送
値段を下げるために発送方法をネコポスにしていますが購入者の方へはポストに届くのでそこが気にはなりますが、再配達になるよりはいいですね。
この記事を書いている時点で4回発送していますが、今のところ死着もなく無事に届いています。2回目は1月の後半に贈ったのですが、到着した時点で水がかなり冷えていたそうで、2月は控えました。7月8月も控えたほうがいいかと思ってます。
新しい飼い主のもと、しあわせになってくれと祈りながら送り出します。現在は卵が産まれた段階で取り除いていまして、発送をやっていません。この記事をご覧になられた方は、色々な方法をお試しくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。