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韓国ドラマ

韓国ドラマ『ユミの細胞たち』原作とドラマ情報

 

出展:amazon prime video

はじめに

ドラマ「ユミの細胞たち」は、(韓国語:유미의 세포들)はmovin' Gun著作の大ヒットWEB漫画を実写化した韓国のテレビドラマです。

2021年9月17日から2021年10月30日にTVINGで配信され、tvNで放送されました。

シーズン2は2022年6月10日から、日本ではAmazon Prime VideoにてAmazon Originalとして配信されています。

本ブログでは、この感動的なドラマと原作について詳しく解説します。物語の背景や魅力的な登場人物、あらすじなどを紹介します。

登場人物

「ユミの細胞たち」には、個性豊かな登場人物が多数登場します。
彼女の体内で活動する細胞たちや、周囲の人々など、物語を彩るキャラクターたちに注目です。

キム・ユミ:キム・ゴウン
ク・ウン:アン・ボヒョン
チェ・ウギ:SHINeeミンホ
イ・ルビ:イ・ユビ
セイ:パク・ジヒョン
ユ・ボビー:GOT7 ジニョン
ナム課長:チョン・スンウォン

相関図

 

出展:KNTV

ドラマ「ユミの細胞たち」の概要

「ユミの細胞たち」は、感動的な人間ドラマを描いた作品であり、日本国内で大きな反響を呼んでいます。このドラマは、原作漫画を元に制作され、多くの視聴者に感動を与えました。

キム・ゴウンが演じるのは大失恋の後、恋から遠ざかり仕事に没頭してきたアラサー女子。
新しい恋へ進もうと勇気を出すヒロイン・ユミの心境をユミの細胞たちが3Dアニメーションで表現されています。

ユミに一目惚れをするアン・ボヒョン。
女心には鈍感で、ストレートな性格の青年を演じます。

恋に落ちた2人の感動シーンが満載です。

ヒロイン・ユミの人生に大きく関わる重要な役どころにSHINeeのミンホ、GOT7のジニョン。

制作はスタジオドラゴンです。

原作は「LINEまんが」で

 

出展:LINEまんが

原作は韓国の漫画家「イ・ドンゴン」によって描かれた大ヒットWEB漫画です。

LINE漫画で読むことができます。

2023年6月3日時点で510話まで配信中。

33話まで無料で読めます。
ユミの細胞たち

原作漫画は、細胞たちが人間の体内で様々な出来事を通じて成長し、感情を持つ姿を描いています。

脳内の様々な役割を持つ細胞が、主人公2人の言動に影響を与えるという設定で、かわいくて個性豊かな細胞たちの奮闘もみどころ。

物語は、主人公のユミの体内での細胞たちの喜びや苦悩、成長の軌跡を描きながら、人間の生命の尊さや意義を考えさせる内容です。

あらすじ

彼氏から一方的に振られて以来3年、恋をしていなかったキム・ユミ(キム・ゴウン)。

ある日、密かに思いを寄せる会社の後輩チェ・ウギ(ミンホ/SHINee)から気のある素振りをされ、ユミの愛細胞は再び目覚めました。

後輩のイ・ルビ(イ・ユビ)はユミがウギと2人きりになれるチャンスを邪魔します。
勇気を出した甲斐があってウギと初デートをすることに成功。

しかしウギの目的は大学の先輩であるク・ウン(アン・ボヒョン)をユミに紹介するためでした。

ショックを受けたユミは気乗りしないまま、ウンと会うことになり…。

「ユミの細胞たち」の物語は、主人公のユミと彼女の体内に存在する細胞たちの活動を中心に展開します。

人間の身体の中で起こる出来事や感情の変化、細胞たちの成長や交流が描かれ、主人公のユミの成長と細胞たちの活躍を通じて、視聴者に人間の体と心の尊さを伝えるストーリーです。

感動ポイント

視聴者の心を揺さぶる細胞たちの努力や友情そして苦悩。

「ユミの細胞たち」には、数々の感動的なシーンやメッセージがあります。

ドラマの評価と反響

「ユミの細胞たち」は、放送開始以来、多くの視聴者に支持されています。

その感動的なストーリー展開やキャラクターの魅力、演技の質などが高く評価されています。

また、ドラマの放送をきっかけに、原作漫画のファンも増加しました。

まとめ

ドラマ「ユミの細胞たち」は、感動の細胞たちが描く人間ドラマです。

原作漫画を基に制作され、視聴者に深い感銘を与えました。

人間の生命の尊さや感情の大切さに触れることができます。

それと、なんといっても笑えます。

ドラマ「ユミの細胞たち」 視聴方法

ドラマ「ユミの細胞たち」はアマゾンプライムビデオでシーズン1、シーズン2ともに視聴できます。

『Amazon Prime Video』メリット&デメリット

最後までごらんいただき、ありがとうございました。

tamahiro7

2020年初頭からブログをやっています。投稿数はすくないですが、少しずつやっていきたいです。よろしくお願いします。

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