
2025年4月1日火曜日PM10:00よりTBS系でスタートした新ドラマ 「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」
朱野帰子による小説が原作です。
育児と家事に日々奮闘する専業主婦(多部未華子)が、働く母親や育児休業中のエリート官僚の父親といった“対岸の存在”と、家事を通じてつながりを持つことで、彼女の人生が少しずつ、そして確かに動き始めていくといったストーリーです。
この記事ではロケ地その他の情報をお届けします。
ロケ地
マンション(詩穂達が住むマンション)
ル・ブール
神奈川県横浜市青葉区藤が丘1丁目20−22
よひら野 子育て支援センター
くにたち未来共創拠点 矢川プラスここすきひろば
東京都国立市富士見台4丁目17‐65
詩穂の夫・虎朗が店長を務める居酒屋
おさかな本舗 たいこ茶屋
東京都中央区日本橋馬喰町2丁目3−2
あじさい児童公園
茅ケ崎南たんぽぽ公園
神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎南3丁目6
あらすじ
今や、どんな立場にあっても、誰かが担わなければならない“家事”という終わりのない仕事。
主人公の詩穂(多部未華子)は、専業主婦として育児と家事に励む日々を送っていますが、働くママたちが主流となった昼間の街で、なかなか同じ立場の仲間を見つけられず、「…あれ、今日も誰とも話してない!?」と、ふとした孤独に焦りを感じることも。
そんなある日、詩穂は自分とはまったく異なる立場ながらも、“家事”にまつわる悩みや葛藤を抱える人々と出会い、少しずつ交流を深めていきます。
育児と仕事の両立に限界を感じるワーキングマザー。理想の育児を掲げつつも現実に戸惑う育休中のエリート官僚パパ。
家庭を支える働くママの陰で、長時間労働をこなす若手社員。親の介護と仕事の板挟みに悩むキャリア女性。そして、子どもの期待にプレッシャーを感じる新婚の主婦。
「実は、みんな同じように日々の家事に悩み、時には涙しているのかもしれない」——そんな共感と少しの安心感とユーモアが詰まった、新感覚の“家事”がテーマのお仕事ドラマです。
キャスト
村上詩穂: 多部未華子
長野礼子:江口のりこ
中谷達也:ディーン・フジオカ
村上虎朗 :一ノ瀬ワタル
中谷樹里:島袋寛子
蔦村晶子:田辺桃子
今井尚記:松本怜生
長野量平 :川西賢志郎
村上苺い:永井花奈
長野篤正:寿 昌磨
長野星夏:吉玉帆花
中谷佳恋:五十嵐美桜
更科美月:中井友望
吉田明:萩原 護
石原和香:西野凪沙
坂上里美:フジテレビ美村里江
岡田純也:緒形直人
坂上知美: 田中美佐子
原作
ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』の原作は朱野帰子さんの小説『対岸の家事』です。
原作者
朱野帰子(あけのかえるこ)
1979年、東京生まれ。
2009年に『マタタビ潔子の猫魂』(MF文庫ダ・ヴィンチ)で第4回ダ・ヴィンチ文学賞を受賞しデビューしました。
主な著書
『駅物語』(講談社文庫)『わたし、定時で帰ります。』(新潮文庫)。
主題歌
離婚伝説が4月9日に配信リリースした『紫陽花』です。
離婚伝説がドラマ主題歌を担当するのはこれがはじめになります。
最後までお読みいただきありがとうございます。